機械設計用パーソナル三次元ソリッドCADツール「Alibre Design」

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お知らせ

【WizoTools】PythonでAlibreDesignを半自動化しよう

WizoScriptは無料のスタンドアロンアプリケーションで、Pythonスクリプト言語を使用してAlibre APIを制御できます。 これにより、Pythonを用いてAlibre Design内でコマンドを実行することができます。

本記事はWizoScript公式リファレンスを参考にしています。詳しくは、WizoScriptをインストールしてください。

WizoScript を導入する

下記URLよりダウンロード及びインストールを行ってください。
http://www.wizotools.com/

①WizoScriptとAlibre Designを起動します。
ステータスバーの部分に【Connected to version ———-】表示されていることを確認してください。
WizoScriptとAlibre Designが接続されていることを示しています。

②テキストエリア内に下記を記述してください。
Mytest = Part(“Mytest”)
【Run Script】を実行してください。

③Mytestという名のパーツプロジェクトが新規で表示されます。
以上で、動作確認が完了致しました。
次は、実際に簡単な部品を作成していきます。


簡単な部品の作成

①新規部品プロジェクトを作成します。
Mytest = Part(“Mytest”)

②スケッチを作成します。

XY-Planeという名のプロジェクトをXYPlaneという変数に格納します。
XYPlane = Mytest.GetPlane(“XY-Plane”)

XYPlaneに01という名のスケッチを作成します。
MYSketch = Mytest.AddSketch(“01”, XYPlane)

01のスケッチに円を作図します。
MYSketch.AddCircle(0, 0, 10, False)

③押し出しボスを行います。

MYSketchという変数に01という名のスケッチが格納されている状態です。
フューチャー名、スケッチ、フューチャー特有のプロパティを記述します。
ここでは、01(スケッチ) を深さ 5 で押し出したフューチャーを【fu01】と名付けます。

MYBoss = Mytest.AddExtrudeBoss(“fu01”, MYSketch, 5, False)

④以降は同様に新規平面の作成、スケッチ、フューチャーコマンドの操作を行います。

以下コードになります。

MYPlane = Mytest.AddPlane(“plane01”, XYPlane, 5)
MYSketch2 = Mytest.AddSketch(“02”, MYPlane)
MYSketch2.AddCircle(0, 0, 20, False)
MYBoss2 = Mytest.AddExtrudeBoss(“fu02”, MYSketch2, 5, False)

MYPlane2 = Mytest.AddPlane(“plane02”, XYPlane, 10)
MYSketch3 = Mytest.AddSketch(“03”, MYPlane2)
MYSketch3.AddCircle(0, 0, 5, False)
MYBoss3 = Mytest.AddExtrudeBoss(“fu04”, MYSketch3, 20, False)

⑤コードを記述し終えたら、【Run Script】を実行します。
下記の形状が得られます。

サンプルデータはこちらよりダウンロードできます。